クラウド会計のセキュリティって大丈夫?

2018年5月5日 カテゴリー: クラウド会計, コラム タグ: , , ,

クラウド会計って、使いやすくって便利って聞くけど、セキュリティってどうなってるの?データがインターネット上にあって危険では?とご不安な方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、クラウド会計ソフトで有名なfreeeとMFクラウドのセキュリティについて比較しながら、クラウド会計のセキュリティが信頼できるものなのかどうか見ていきたいと思います。

 

1.クラウド上に保存されているデータが消えることはないか?

 

クラウド会計では、クラウド上にデータがあるため、自分の端末がクラッシュするようなことがあってもデータは消えないということが大きなメリットともされていますが、クラウド会計ソフトそのものが破損してしまってもデータは大丈夫なのでしょうか。

 

■freee

データは自動でバックアップしていて、分散化により災害時や盗難時にも安心です。としています。

また、主要なデータについては、インポート・エクスポート機能により、ユーザー自身でバックアップ取得が可能となっています。

さらに、主要なデータ項目の変更履歴を保持しているため、システムに不具合があり、データが更新されてしまっても原因の追跡やデータの復旧が可能です。

 

■MFクラウド会計

freee同様、自動バックアップ、複数個所への遠隔地保存を行っています。

ユーザー自身のバックアップについても同様です。

 

2.不正アクセスは大丈夫?

不正アクセスについては、出入口の侵入に対するリスクとデータ自体へクラッキングして侵入するケースに対するリスクの両面から見ていきます。

 

  • 出入口の侵入:ID・PASS

freeeは128文字まで、MFクラウドは100文字まで設定可能となっています。

数字大文字小文字の3パターンを使った場合、解析にかかる日数は、7文字で4日間
10文字で2000年かかるといわれていますので、これだけの文字数が設定できれば、ほぼ解析されるリスクはないと言えるでしょう。

また、freeeでは、ログイン時にサービスの利用環境を評価し、認証するかどうかを判断していて、もし、普段と異なる環境からのログインがあった場合、アカウントをロックするシステムにもなっています。

 

  • クラッキング

こちらも、freee、MFクラウド共に、金融機関と同レベルのセキュリティシステムが構築されており、通信、保存データ共に暗号化されているため、通信が傍受されたり、万が一データが持ち出されても読み取られることは心配はないということです。

 

3.セキュリティの違いはある?

見てきた通りfreeeもMFクラウドも、金融機関と同等のセキュリティレベルとなっていますが、両社に違いはあるのでしょうか。

 

freeeは大手セキュリティベンダーMcAfeeの脆弱性診断を定期的に受信し、セキュリティの確保に努めているのに対し、MFクラウドでは、金融機関やコンシューマー向け大規模ネットワーク等でセキュリティ業務に従事してきたメンバーが、金融機関からの信頼を得た結果出資を受けてシステムを構築、運用している点をアピールしています。

 

4.まとめ

みなさんは、金融機関にお金を預けるのと自社の金庫においておくのでは、どちらが安全であると考えられますか?

自社の金庫より、金融機関の方が安全であるために預けられるという方が多いのではないかと思います。

 

会計データをクラウドに預けるのも同様です。

 

多少の違いはあるものの、freee、MFクラウド共に、セキュリティには万全を期しています。

そのため、自社のセキュリティ管理のレベルをあげるより、セキュリティ管理のしっかりしているシステムを使用する方がより安全でコストがかからない方法なのではないでしょうか。

 

 

 

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